昨日の羽釜ご飯最高の続き。
ご飯が、羽釜にこびりついたのが取れなかったので、お水をいれていたのですが、、、
かまどのおき火で、お粥みたいになってました。
かまどの余熱で、お粥もあったかい保温状態。これって、麹を入れておいておけば、あ、あ、あ、甘酒になるんじゃあねぇの〜?!
と思った私は麹を投入して家に帰ったのでした。
そして、今朝、羽釜の蓋をあけてみたら、、、
しゅわしゅわーと音が。お米も膨らんで発酵してる!!香りもなんだか麹くさい?稲わらを敷いてた鳥小屋みたいな微妙なにおいだけど、ちょっとなめたら甘酸っぱい。
これは火入れで発酵を止めるべし!と、ちょっと沸かしてから、鍋に移して、井戸水で冷やしましたよ。
そして、実飲!!!
めちゃくちゃおいしい!お米の甘みが沁み渡るぜ。
まーさーにー飲む点滴!
子供もごくごく飲んでました。
江戸時代は甘酒は夏の飲み物だったし、夏の季語だし、まったく日本の良さを感じさせてくれる、サダ子さんとこは最高すぎる!日本の夏〜〜
mino
昔、甘酒は、こびりついたご飯活用法だったかもね。