サダ子さんちの本棚には昔の本が色々残ってます。主に、日本文学。
箱入りの書籍は、薄紙で包んであって、開いてみると経年のなんとも言えない〜埃と黴のハーモニー?ハックション、ハックショ、バクショ!曝書!
ということで、
秋晴れの日に虫干し。
曝書は、夏の季語だそうです。
そして、古い本を一つずつ箱から出してページをパラパラとめくっていたら、形が歪な本があり、、、開いて見ると、中のページがくり抜いてあり、そこには旧札でン万円の札束が!!
なーんていう妄想をしながら、虫干しを楽しんだのでした。
チャコとノラ
曝書って言葉はじめて知りました。明日、サダ子ハウス訪問予定です。よろしく。
yoshiko 投稿者
曝書は口語的にはそんな使われてないぽいです。俳句には、
曝書中 何たらかんたら 五七五 とか
五七五 うんじゃらもんじゃら 曝書かな
みたいなのが、見受けられます。
サダ子さんとこの俳句の本見てみてね!