大工さんが作ってくれた上がり框に柿渋を塗っています。
1段目はまだ塗っていないところ。真っ白できれい。これから、塗ります。
1段目の形は大工さんが使いやすい形を考えてくれて、土間を有効に使えるように可動式に作ってくれました。
2段目はの色は柿渋を一回塗ったところ。外側を囲っている太い材木は元々使われていたもので、上に、フローリング材が貼られてリフォームされて、見えなくなっていました。折角の立派な太い材(けやき?さくら?失念)なのでそれを見せられるように活かしましょう!と大工さんが提案してくれて、フローリング材を剥がして、接着剤をとって、ヤスリをかけてから、動線を考えた形に、作り変えてくれました。
とても使いやすい場所になりそうで、さすが匠の技、と感心。使う人たちの事を考えて作ってくれた事に、感謝です。